スモールサンニュース金融マンのひとり言

金融マンのひとり言 2022年4月号

「目利きの危機 金融機関のトリセツ4 ~何が見える~」 見えるもの(・・・・・)が拠りどころ 融資を申込むと 「決算書」の提出が求められます 『不動産』『預貯金』についても尋ねられます 過去の実績や蓄積で・・すべて目に見えるもの(・・・・・)です 未来(将来)は『不確か』で・・目には見えません 目に見えるものは確実で 拠り所になりやすいのです 金融機関の拠り所が『預金担保』『不動産担保』『信用保証協会』となるのは必然で 目に見えないものは 見ないのです 融資の判断基準 金融機関が融資をする場合、最も重視するのが 融資金が『回収できるか』どうかです 『融資の5原則』というものがあります 融資をする際に配慮すべき...

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