12月1日(月)「Google広告は死んだ!?AI時代の最新WEBマーケ手法はこれだ!」
萩原直哉の“スロー・トーク”第140回
中小企業専門のM&Aプロデューサー萩原さんが、その経験から中小企業経営に役立ちそうな様々な話をゆる~くスローにお届けするこの番組!
第140回のテーマは、
「Google広告は死んだ!?AI時代の最新WEBマーケ手法はこれだ!」
今や誰にとっても身近で当たり前となっているネット広告。
長年Googleが支配してきたと言っても過言ではないこの分野ですが、ここ数年のAIの進化によりその牙城が崩されつつあります。
「ChatGPT(チャットGPT)など対話型AIが普及し、従来の検索連動型をはじめとするネット広告が「スルーされてしまう」という懸念がネット広告の業界内に広がっている。収益の大半をネット広告で稼ぐ米Google(グーグル)は、対話型AIのサービス内にネット広告を取り込む動きを加速している。」
「チャットGPTをはじめとする対話型AIが広がり、何かを調べるとき、対話型AIに質問を投げかけるという人が増えつつある。AIからその場で直接回答を得ることが当たり前になれば、関連情報として広告を提示し、広告主のWebサイトへの誘導を促してきたグーグルのビジネスモデルが廃れかねない。」
(日経ビジネス電子版2025.6.5『AI検索導入のGoogle、広告スルーに焦燥 幹部「業界最大の変化に直面』)
これまでWEBで情報を集めるときは「ググる」のが当たり前で、その結果に広告を表示するという広告モデルが20年に渡って主流となっていて、実際Googleの収益の75%は広告収入でした。
しかし、対話型AIで回答を得るのが主流になることで、広告へのアクセスが得られなくなるわけです。
これによりGoogleのみならずWEB広告業界全体が激変期を迎えているのです!
そこで今回は、WEBマーケティング会社の株式会社クロスバズ代表取締役の田窪亮太氏をゲストに招き、WEBマーケ業界の現状や今後どんな広告手段が主流となっていくのか、そしてAIを如何に使いこなしていくかのアドバイスなどお聞きしたいと思います!
皆さん、ぜひお聞きくださいませ!
出演者情報
ゲスト:田窪 亮太 氏
株式会社クロスバズ 代表取締役
パーソナリティ:萩原 直哉 氏
株式会社オプティアス 代表
アシスタント:水世 晶己 氏 声優


