お知らせ

今月の【知っとこNEWS】は、「部品不足で10月自動車販売が過去最低 ~懸念される下請け中小企業への影響~」
【山口恵里の“現場に行く!”】は「第48回 大宝運輸株式会社」!
この数年で耳にすることが日常になった「持続可能性」という言葉。コロナ禍が落ち着きつつある今、ここから更にSDGsを軸とした変化が進んでいくと思われます。
特に脱炭素(カーボンニュートラル)の動きは、機関投資家が投資先の基準にCO2排出量削減を求めるようになったことで、大企業にとってパフォーマンスで済ませることのできない死活問題になっています。大企業がCO2排出量を削減しようとするならば、それは原材料や製品、サービスの利用に至るサプライチェーン全体へも求められることになるのです。


今回お話をお聞きした大宝運輸さんでも、まさに大手取引先からCO2排出量削減の説明会がありました。「いよいよ来たと思った」と語る鈴木さんですが、実は既に再生可能エネルギー化の取り組みを進めていたのだそうです!
そして鈴木さんが挑戦しているもう一つの取り組み。過酷な環境にある学童保育所を地域の森の木材を使った板倉構法で建て替えるという「森と子ども未来会議」の活動では「脱炭素チャレンジカップ2021」を受賞!


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