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SSゼミ松阪・13期・第6回「“再定義”の時代にあらためて“社長業とは何か”を考える」
※現時点での内容です。急遽変更が生じる可能性がございます。
デフレからインフレへと時代が大きく転換していく中、コスト増や深刻な人出不足という多くの経営者にとって未体験の厳しい経営環境が中小企業を取り巻いている。
企業の倒産件数は増加し続け、いよいよ「中小企業淘汰の時代」に突入したと言わざるを得ない。
そういう現状を社員一人一人が認識し、自社のビジネスを少しでも利益率の高いものへとシフトさせていくことが求められている。
とはいえ、時代への対応に追われているだけでは、中小企業は環境に振り回されているだけで自分を見失ってしまう。
淘汰の時代を生き抜くために今こそ基本に立ち返り、自社のビシネスのあり方を見直す「再定義」が中小企業経営者に求められている。
本講演では、中小企業の存在価値が問われる厳しい現状をふまえ、中小企業が抱える課題、そして“社長業とは何か”をあらためて考えてみたい。
講師:立教大学名誉教授・スモールサン主宰 山口義行
開催日時:2024年11月7日(木)19時00分~21時00分
担当プロデューサー:株式会社RCメディカ 村井俊之氏